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サマヨッタの活動記録Ⅲ

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【勉強】全統河合記述第1回 自己分析 

2011.05.23
Mon
20:44

・英語
熟語を含めたボキャブラリーの不足。
今回の模試を分析すれば、それはもはやぐうの音も出ないほど明らか。
それを補うだけの構文力とか、そもそも俺に偉い口が叩けるほど構文力があるのかということは、それはそれで問題であるのだけれども、それを磨くよりボキャブラリーを増やすことのほうが、明らかに汎用的で時間対効果が高い。

今回の5-(5)は、まず熟語を知っている(その上で「よく知っている」の意味があることを知っている)ことが前提になっていることになっている。
そうでないと、意味を持った単語の並びとして頭で認識しにくくなるのでアボンするというだけの簡単なトリック。
実際に今、そういう用法があると知って眺めると、一瞬で熟語と接続詞the wayを看破できるタネはここにあるのでは。

ということで、今回の英語の結論は、速単上級と解体英熟語を真面目にやれというところに帰結した感じ。
どこまでも英熟語をなめてた。点数ではっきり出された上で、自分でもこう結論づけた以上、それを実行するのは当然だわ。


さらに、空欄補充や文法問題。
まず、「問題を解く」という当たり前の意識が徹底できていない。
むろん時間をかけていいわけではないけれど、生半可な気持ちで挑むとボロボロ点を落とす。
ちょうど今日の朝学習がセンター式英語前半だったので、そのことを頭に叩き込んで実践してみると、明らかに点数がぐっと伸びた。
こういうのをアテンションって言うんだっけか。

あとは英作文ですか。もうちょっと真面目にやります。
こんなの満点近く取れて当たり前でしょ。これが出来ないのに自由英作とかぬかしおる。

・数学
先を見る力の不足。
例えばベクトル(3)の詰み、もっと言えば明らかに易問の場合の数を捨ててしまった取捨選択の失敗。
場合の数を取ってたら160超えるんですよ?

まず答えとして出すべき値から、それがいったいどのような状況なのかと推測する。
あるいは、問題をざっと見て、設問の最後まで、どのように問題が深まっていくのかを明確に指針づける。
こういったことがしっかりできていれば、今回のこの失態はありえない。

カードゲームに例えれば、高いカード買って、大して練りもせずにそれを放り投げて遊んでいる状態が今の自分。
そのカードすら揃ってないんだから笑いもんだけど、自分の持っているカードのなかでさえ、明確に意味付けて運用することができていない。
環境に対する解答を用意出来ない人間がコピーデッキを振りかざしているだけに過ぎない。

今回の模試を通して、夏までに入試標準的解法・典型題を定着させるのは当然として、それを運用するに当たって、全体を俯瞰する必要性を痛感した。
マジで数学悔しいな……。

・国語(古文)
「誰がどうしてどうしたのか」の初心に立ち返る必要性。
どうしてこんな、調子に乗ってるのが見え見えな記述を作れたのかが信じられない。
慢心と油断が招いた大惨事でしたとさ。

・日本史
文化史とか、もちろんそういう穴はあるんだけど、せめて習った分野の漢字くらい完璧に書ける人間になりたい。
やっぱり漢字が書けないで日本史やるのは嘘だし、記述でも当然そういった能力は要求されるはず。
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カテゴリ: 勉強

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